ブレードLASIKについて
- 角膜の切開にメス(ブレード)を使用し、視力の矯正にはレーザーを用いる手術法です。
- 術中・術後に出血や痛み、合併症のリスクが比較的高いとされています。
オールレーザーLASIKは、フェムトセカンドレーザーで角膜の表面を精密に切開し、続いてエキシマレーザーで視力を矯正する手術方法です。すべての工程をレーザーで行うため、手術の精度と安全性が大きく向上しています。
B&VIITでは、お客様の安全性と見え方の質を最優先に考え、より安価なブレードLASIKではなく、すべての工程をレーザーで行う「オールレーザーLASIK」のみを採用しています。
B&VIITでは、最新のレーザー機器を用いて、患者さま一人ひとりの目の状態に最適なカスタマイズLASIK手術を提供しています。
高度な3D眼球モデリングとアイバター・シミュレーションにより、 より鮮明で精密なパーソナライズド視力矯正を実現します。
スマイル(SMILE) | レーシック(LASIK) | ラセック(LASEK) | ICL(有水晶体眼内レンズ) | |
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高度タイプ(Advanced) | 💎スマイルプロ(SMILE Pro) ・従来の約4倍のスピード ・手術時間は10秒以内 |
💎カスタマイズ矯正レーシック(PersonalEYES LASIK) ・高次収差まで対応する 精密な矯正 ・ハロー・グレアや 残存乱視の軽減に効果的 |
💎カスタマイズ矯正ラセック(PersonalEYES LASEK) ・高次収差まで対応する 精密な矯正 ・ハロー・グレアや 残存乱視の軽減に効果的 |
💎ビバICL(Viva ICL) ・老眼と近視を同時に矯正 ・EDOF (焦点深度拡張)技術を採用 |
基本タイプ(Basic) | スマイル(SMILE) | レーシック(LASIK) | ラセック(LASEK) | 近視および乱視の矯正が可能 |
手術方法(Method) | フラップを作成せず、最小限の侵襲で角膜内にレーザーを照射 | 角膜にフラップ(ふた状の切開)を作成し、その下にレーザーで矯正 | 角膜上皮を取り除いた後、レーザーで矯正 | 角膜の端を2〜3mmほど切開し、虹彩の後ろにオーダーメイドレンズを挿入 |
特徴(Characteristics) | 安全性が高く、回復も早い | 痛みが少なく、スムーズな回復 | 外部からの衝撃に強い | 角膜を削らないため、強度近視や角膜が薄い方でも対応可能 ハロー・ドライアイ・近視戻りのリスクを軽減 レンズの取り外しや交換が可能 |
適している方(Best for) |
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術後のケア(Postoperative Care) | - | 手術直後は、目への衝撃や圧力を避けてください。 | 3〜6ヶ月のケアが必要です。 | 定期的な検診と衝撃への注意が必要です。 |
術後の検診 | 手術翌日、1ヶ月後、6ヶ月後、1年後に検診を行います | 手術翌日、4日後、および3〜6ヶ月間の長期的な経過観察 | 1ヶ月間は毎週通院が必要で、その後も定期検診が求められます。 | |
痛み・ダウンタイム |
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If required, medical certificate will be provided for the postop check-up overseas.